美しさを伝えるには、知識と技術とこころから‥

女性の肌は『こころ』と『からだ』の内側を表現しているものです。肌のトラブルに悩んでいた私自身が肌が綺麗になることによって喜びを感じエステティシャンという道を選びました。気がつけばずいぶん長い年月『女性の肌』を美しくするお手伝いをしてきました。 女性が綺麗になりたいと思う気持ちは終わりがありません。その思いに応えることができるよう、たくさんの方に綺麗になることに喜びを感じていただけるよう今でも変わることなく強く思っております。 そして、綺麗になることをお伝えすることをお仕事としていこうと思ってらっしゃる皆さんに、私の知識・技術・こころを精一杯お伝えすること、皆さん自身の向上のためにお役に立てることができれば、私にとって至福の喜びです。

私はセラフの「お客様」という立場から「エステティシャン」になりました。私自身がお客様のお肌に関わり、たくさんの女性に喜んでいただけるというこの仕事に魅力を感じたからです。私のように、「主婦でありながら何か私に出来る事はないかしら…？」と模索されていたり、自分のできることややりたいことが見つからず悩んでいる方にご提案をし、同じことを思ってきた私が今まで経験してきたことをお伝えできるインストラクターとして、みなさんと同じ立場にたった私のスタンスで皆さんの素敵に変化されていく感動を一緒に喜んでいきたいと思っております。 そして、卒業後もしっかりとサポートしていきますので、ご安心して勉強に打ち込んで欲しいとおもっております。

お肌の調子が良い日は、ファンデーションのノリも良くて自然と笑顔になります。チークを一はけ入れただけで、お顔が華やになって気持ちが元気になったり、メイクにはそんな力があるように思います。 単純かもしれませんが、女性はメイクによって心が明るくなり気持ちが前向きになります。 「お化粧が上手ね」と褒められるのと、「素肌が綺麗ね」と褒められるなら、どちらが嬉しいでしょうか。 エステティシャンのおススメするメイクは、「素肌が綺麗ね」と言われ、ご自分で「最近ちょっとキレイになったかも！」と笑顔になっていただけるメイクを目指しています。 20代と50代、年代によっての美しさは違いますが、年を重ねてもイキイキとした表情で、笑顔いっぱいの女性は美しいです。その美しさを引き出すお手伝いをしたいと思っております。